Mixin

Mixinを使うと、再利用可能なPugのブロックを作成できます。

Mixinは関数にコンパイルされ、引数を取ることができます。

Mixinブロック

Mixinは、コンテンツとして機能するPugのブロックを取ることもできます。

Mixinの属性

Mixinは、Mixinに渡された属性から取得される暗黙的な`attributes`引数も取得します。

注意

デフォルトでは、`attributes`の値はすでにエスケープされています! 二重にエスケープされないように、`!=`を使用する必要があります。(エスケープされていない属性も参照してください。)

`&attributes`を使用してMixinを使用することもできます。

注意

`+link(class="btn")`という構文も有効であり、`+link()(class="btn")`と同等です。これは、Pugが括弧の内容が属性か引数かを検出しようとするためです。それでも、明示的に引数を渡さず、最初の括弧が引数リストであることを保証するため、2番目の構文を使用することをお勧めします。

デフォルトの引数値

`arguments`にデフォルト値を設定することもできます。ES6で*デフォルトの関数パラメータ*を設定するのと同じです。

残余引数

「残余引数」構文を使用して、不明な数の引数を取るMixinを記述できます。